◆世界観の説明◆

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食 堂

食 堂

いつもは事務長の京香さんが食事を作ってくれる。
時々エフリカ帰りの怪しい娘が作ることもある。
京香さんの説明をよく聞いて、食事タイムにここを訪れることで、
思わず腹が膨らむことがある。
腹が膨らむとは、すなわち体力が回復することでもある。
(失敗に注意すること。時々選択肢の落とし穴がある。)

モニター室

モニター室(警備室)

主人公=プライヤーが存在している場所。
ここにいれば寮内のかなりの部分を見て観察することができる。
しかし一つのモニターにとらわれていては
別の場所のもっと重要な変化を見逃すことになる。
警察官が16q/hオーバーの車を取り締まっているうちに
80q/hオーバーの車を見過ごしてしまうようなものである。
注意すべき。

寮長室

寮長室

冒頭から怖さ爆発の寮長さんは、まず笑顔を見せることはない。
笑顔を見せるのはただ1回だけである。
これは物語が進まないと現れない。
主人公の目的を思い出してみよう。
まず自分は父親の代わりとしてここにやってきた。
父親の代理である。ということは父親の果たせなかった目的を果たすことなのだが
その目的とは単純に警備することだけではなかったと気づくだろう。
父親の交通事故は本当にただの事故だったのだろうか?‥‥‥がヒント。

図書室

図書室

サヤカは読書好きで、行けば必ず出会えるかと期待が高まるが
実はそれほどでもない。
いくつかの重要なイベントで登場することになるが
資料を見たり調べたりするチャンスはほぼないと言えるだろう。
ここにはインターネット端末が存在していて自由にアクセスできる。
紙の資料とは違った何かを探すときに役に立つだろう。